スキップしてメイン コンテンツに移動

ブレンダーであそぼう06 サンタができた



毎日頑張ったわけじゃない。休み休み のらりくらり。


気づかないまま、余計な頂点まで動かして形が大崩れ、やり直すしかない。

途中まで作ったも、この形変だなぁと気づいたら、やり直すしかない。

blenderは原因不明で、思うように動かなくなる。

たぶん、未知のショートカットを使って、何が変更されてしまったんだ。

作業手順なら戻るけど、なにか何かを切り替えてるのは、見当がつかない。

あるいは手順が違って、進めないのかもしれない。やり直すしかない?


Modelingで、何も動かなくなった。頂点を選択してるみたいだけど

AもLも⌘Zも反応なし。

新規ファイルと見比べても、どこの設定が変わったのかわからない。

いっぱいアイテムが増えて、ファイルが重いから動かない?

形はできたのに、UV Fditingもうまく動かない。選択できない。

全てのパーツをジョイントしたのが間違い?

パーツがバラバラのままだったら、展開できたのになぁ。

やり直すしかない?・・・・まじか


一縷の望みをかけて新規ファイルにサンタを移した。

エクスポート画面で

・形状 >> 三角面化のチェック外し

・メイン >> 選択のみをチェック

それを新規ファイルにインポート。



できた。

Modelingも、UV Editingも、うごいた。

UV展開はひどい歪みかただったけど、

細かい模様を描くわけじゃないから、問題なさそう。

Rectifyも使えた。

シームを入れ忘れて、服の裾が赤色になったけど、

Rectifyで形わ整えていたから、塗りやすかった。

最終チェックで、

袖の内側を膨らませたのと足を少し短くして

完成!!



悪戦苦闘でいつも崖っぷち、 

踏みとどまったり、真っ逆さまに落ちてしまったり、

今は崖の上に立っている筈だけどなぁ。まさかの、落下中?

SLのプリムと違って自由度が高い分、

把握するべきことがはるかに多くて落とし穴だらけだぁ。

しかも、落ちたと気づくのは、次の段階に入ってから。

Modelingミスってたら、UV Editing がうまく進まない。

左右対称で作ってる筈なのに、なってない。

UV Editing 何か違ってたら、Texture Paint が思うようにはかどらない。

あー シームの切り方が変だった。


3Dモデリングは

完成をちゃんとイメージして、

そこへの道筋を間違いなく進んでいかなきゃ、ダメなんだろうなぁ。

ネットの情報は、足元を照らす提灯にはなってくれているけど、

どこで道を選び間違ったかまでは、教えてくれない。

自分で探っていくしかない。あー しんど。


けど、勇気を持ってボーンへ進もうかなぁ。

しばらく休んでからだけど。





コメント

このブログの人気の投稿

献血に行ってみた

献血に行ってみた 献血バスを見かけるようになったので、 先日、献血に行ってみた。 「献血」という仕組みが面白いと思ったので、 本日のネタは「献血」 01  こんなところに献血バス  私の行動範囲では、ほとんど見かけなかった献血バス。 それが、半年くらい前から時々止まっている。 コロナで献血バスが行き場を失ってるらしいので、 新たに来るようになったのかもしれない。 献血は、高校生の時に1回ある。 「献血車が来ます。みなさん協力しましょう」 「はぁーい」 ってくらいの軽い気持ちだったと思う。 献血手帳と、小さな紙パックのジュースをもらった記憶がある。 何十年ぶりかで、ちょっと献血してみてもいいかなと思った。 何か思いもよらなかった、発見があるかもしれない。 02.  献血前の質問攻め  献血バスの外に簡易テントがあって、机と椅子が並んでた。 受付で、まずは体温測定と手の消毒。 それから受付用紙に名前、住所、生年月日などを記入。 本人確認の証明書の提示を求められる。 2回目とはいうものの、間隔が空きすぎているので、 初回扱いになった。 献血についての説明書を読むように言われたり、 同意書にサインしろと言われたりした。 こんな同意書 ↓↓ https://www.jrc.or.jp/donation/pdf/douisetsumeishiyo_Vol4.pdf 「1.献血に伴う副作用について」・・・って、 いきなりびびらされた感じ、やばいところに来た? 逃げたくなった。 それから、タブレットで、いろいろ質問に答えた。 こんな感じの質問↓↓ https://www.jrc.or.jp/donation/pdf/ketsueki_monshinhyo_2018ver.pdf 身長、体重、病歴、いつも飲んでる薬、海外渡航歴、 歯の治療、ピアス、刺青、輸血や臓器移植を受けたことがあるか。 「エイズ検査が目的ですか」とか  「覚せい剤を使用しましたか」とか YESとは答えにくい質問もあった。 手首に番号札を巻かれた。 番号は「13」、当日13人目ってことかなぁ。 平日の午後1時過ぎくらいに行った。1時間に3人くらい? 私と入れ違いに帰った人と、私が帰る時に入ってきた人もいたから、 1時間に3人くらい? 隣の席へ移るように促され、もさらに質問を受けた。 今日は何時にご飯食べたか。水分は...

バーチャル美術館めぐり

今日紹介するのは、おうち時間を楽しくできそうな、 「バーチャル美術館、博物館めぐり」 分厚い高価な美術書を買わなくても、 飛行機で遠くの美術館に行かなくても、 アートが楽しめるようになりました。 見応えあるコンテンツが揃ってきたようなので、 みんなで、一巡りしてみましょう。 8つもあるので、駆け足になりそうです。 きになる美術館はあとでゆっくり見てください^^ 01.  オルセー美術館          フランス、パリにある19世紀美術専門の美術館。 印象派の作品を多く収蔵していることで有名。 https://artsandculture.google.com/partner/musee-dorsay-paris?hl=en 写真の右下のオレンジ色の人型をクリックすれば3D空間に入れます。 画面下の小さい写真が、各展示室です。 20の展示室があります。 ドアの向こうに隣の展示室が見えていますが、進むことはできません、 展示室ごとの見学になります。 Google Arts & Culture https://artsandculture.google.com/?hl=ja これは、Google Arts & Cultureで紹介されているものの1つです。 他にも、大英博物館やルーブル美術館など、世界的な有名どころや 埼玉県立歴史と民俗の博物館といった、ご当地博物館も含めて 世界中の美術館や博物館の展示が楽しめます。 スペイン、フランス、アメリカ、オランダ、イタリア、メキシコ、ロシア、ノルウェー、オーストリア、イギリス、ドイツ、スイス、ギリシャ、ポーランド、ハンガリー、日本、チェコ、コロンビア、ブラジル、フィンランド、ベルギー、デンマーク、オーストラリア、スゥェーデン、インド、スペイン、トルコ、イスラエル、香港、アルゼンチン、韓国、ポルトガル、セルビア、アゼルバイジャン、インドネシア、シンガポール、フィリピン、ペルー、カナダ、中国、台湾、タイ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ベルギー、カタール、南アフリカ、ニュージーランド、プエルトルコ、ラトビア、アラブ首長国連邦、クウェート、ルーマニア、ルクセンブルク、ケニア、ナイジェリア、ウクライナ、ウズベキスタン、パキスタン、ナイジェリア、アイルランド、モンゴル、エストニア、スロべキア、ベトナム、エクアドル、ブルガリア、...

近日登場! デジタル薬

ある日、テレビから聞こえてきた単語「デジタル薬」 久々に拾ったデジタルねたです。 なんだか未来っぽくて、面白そうです。 01. デジタル薬って何?        この聞きなれない言葉を、 Wiki に聞いてみたら デジタル薬とは、病気を治療するアプリケーションソフトウェア(治療用アプリ)等の事である。英語では、 digital therapeutics ( DTx 、デジタル療法、デジタル治療)という医療法の事を指す。 認知行動療法等に基づき、うつ病、 2 型糖尿病、認知症、アルツハイマー病、注意欠陥・多動性障害( ADHD )、不眠症、高血圧、禁煙や薬物依存治療をサポートもしくは改善を促す。 https://ja.wikipedia.org/wiki/ デジタル薬 たったこれだけでした。 まだまだ新しくて、情報が乏しいようです。 なので、具体的に、 日本国内のデジタル薬を見てみましょう。 02. デジタル薬の種類         多くの企業が、多くのデジタル薬を開発中ですが、 公表されているうちの、その一部を紹介します。 ・塩野義製薬  ADHD治療用アプリ         (米アキリから日本での開発・販売権を取得) ・大日本住友製薬  糖尿病管理指導用アプリの国内治験を実施中          (SaveMedicalと共同開発) ・サスメド   不眠治療用アプリの臨床試験を実施中 他にもいろいろ 禁煙、不眠、糖尿病、うつ病、多動性障害( ADHD )など、 どれも身近な、多くの人たちが苦しんでいる病気や障害です。 この先、一生付き合っていかなければと思っていた病気が アプリの力を借りて、病気を気にせず毎日を過ごせるなら、 夢のような話です。 03 実用化してるっぽい        まだまだデジタル薬の情報には 「開発中」「試験中」などの言葉が並びますが、 一歩進んで実用化あるいは、実用化直前のようなものもあります。 TOMOCO ・田辺三菱製薬    ・糖尿病患者の生活習慣改善 ・2018年12月に実証実験開始 これは患者が食事・運動・服薬・血糖値などの日常記録をつけると、 蓄積している重症化した糖尿病患者のデータなどと比較し、 助言が導き出されというものです。 加えて医師は患者の日常...