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電チャリで走れ!どこまでも!!・・・続きの話

でんちゃりのネタの続きの話。

マック部の話の中で出た疑問で、気になったものを再検索した。


その1
 スポーク外れた件

後輪のスポークが1本、外側の端が外れてしまった。

スポークは「折れる」ものらしい。

けど私の印象では、端のほうが外れてしまった感じだった。

車輪が回ると、フレームなどに当たるのでカラカラと

余計な音がした。

自転車店ですぐに修理してもらえたので、

大事には思ってなかったけど、

こんなにあるから1本くらい・・・なんてものでは無いらしい。

スポークのテンションを調整することで、

車輪が真円形を保つことが出来ているので、バランスが崩れると



【スポーク折れ!もう乗れない?】2千円で修理できるから安心してね|

気楽にサイクルショップと相談しよう!

https://www.ishiyan-kin.com/entry/spoke-change


スポークが1本折れても、すぐに走れなくなるわけでも無いらしい。

応急処置をして、そっと自転車店に持って行って

修理するのが最善のようだ。

費用も1本くらいなら、2000円でお釣りがくるようなので

さっさと修理したほうがいい。


その2
 盗難が多い件

どうやら、電チャリ自体ではなく、バッテリーが狙われるらしい。

それも被害は増加傾向。

バッテリーにはシリアルナンバーがついていても、

自転車の防犯登録のような、管理はされていないらしい。

だから、フリマアプリに出品されていても、

盗品かいなかは判断では無いらしい。


鍵を壊して盗まれることもあるようだけど、

一番の理由は施錠忘れで、一番の対策は二重ロック。

あるいは、長時間駐輪するならバッテリーは外しておく。

基本的な対策しかないようだ。



その3
 バッテリーについて

先週のネタは、新旧電チャリの違いを中心にしたかったので、

バッテリーの情報が不足だった。

進化の方向は「より長持ち」

10年前の電チャリより長く走れるようになった。

けど、その分バッテリーは重くなった。


リチウムビビ・ラッテ  26V-5Ah.          1.4kg  19km

 ビビ・L・押し歩き   25.2V-12Ah        2.3kg  46km


軽量化、コンパクト化はまだ先の話かな。



記事が書かれたのが何年なのかわからないけど、

参考になることが多かった。

特に、「バッテリーの寿命の見方  自己診断機能」に書いてあるように、

バッテリーのヘタリ具合がわかるのは嬉しい。


電動自転車バッテリーの寿命は?延ばすコツから交換の目安まで徹底解説!

https://jitensha-hoken.jp/blog/2020/06/electric-assisted-bicycle-battery/#i-11


余談だけど・・・

カセットコンロのガスボンベを使ったコンパクトなガスストーブがあるけど、

電チャリのバッテリーも、何かに使いまわせるようになるといいなぁ。

700回くらい繰り返し充電できて、重さは2キロちよっと、

停電の時、電チャリのライトで灯りを取る以外に、

何かに使えたらいいのになぁ。







コメント

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