赤べこを作ってみた。
シンプルな胴体とちよっとややこしい形の頭。
頭は球体から変形で、体は立方体から作ってみた。
民芸品らしい丸みが欲しいから
「細分化」や「ナイフ」で細かく割って変形させていったら
頂点がいっぱい増えた・・・頂点増えたら重くなる?
形が崩れないことを確認しながら、なるべく頂点を減らしていった。
この作業必要なのかなぁ?
今回、一番悩んだのはUVの中に、変な頂点や、どこの部分かわからない三角。
頂点を減らす時に間違って減らしすぎたか、消し忘れたか。
ぐるぐる探し回って、
結局、胴体の前面の凹んだ部分、余分な頂点が2つ残ってたのを発見。
ワイヤーフレームでは見えたけど、
いつものソリッドモードでは見えない状態になっていた。
こんなこともあるんだなぁ。
今回覚えたことは他にもある。
その1 シームは、模様を切らないようにしたほうが良い。
シームをつける作業があると聞いただけで、そんなことはすぐわかるけど、
実際にやってみて、実感した。
「今回、うまく繋がらない理由は、各パーツの大きさが違ってしまったから
 思っている線の太さが出なかった」
単純な模様だから、つながるだはずだと思っていたけど違っていた。
その2 左右対称に模様を描く方法
・UVをぴったり重ねて、描く。
・ドライバー・スパナのアイコン→(ずっと下の方)▽対称
 →ミラー X Y Z
 こっちは うまくいったりいかなかったりだった。
次は、ボーンを入れて、首が動くようにしたいなぁ。


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